
赤専的・J初心者向け特別コンテンツ
2004年改訂(中)バージョン

本コンテンツは、2002年に開催された
Jリーグ無認可のご勝手観客増大キャンペーン[Jリーグへ行こう。] に
協賛していたものです。
◇
2004年。
サッカーに興味をもってしまったあなた。
しかも、なんの因果か、浦和レッズに興味をもっちまったあなた。
家が近い、サポが有名等など…いろいろな理由がおありでしょうけど、
一方で、「ウラワレッズなんて変態と狂人の集まりみたいだし…」
なんて本質を理解誤解をしている、そんなあなたの既成概念を打ち破るために、
とりあえず一読してくださいな。
題して


駒場スタジアムでの応援風景。
| ★その1:チームについて さいたま市には二つのチームがあり、 浦和レッドダイヤモンズ(略して浦和レッズ)と 大宮アルディージャがあります。 アルディージャに関してはココを読んでいただくとして、 ウチでは浦和レッズに関してご紹介します。 Q:なんで「さいたまレッズ」じゃないの? なんか「さいたまレッズ」って、締まらないと思いませんか? …ってそんな理由じゃないでしょうけど。 もともと浦和はサッカーの盛んな地と言われていますし、 やはり地元が「浦和」という地域に愛着をもっているから、 そのままさいたま市の一地域の名前を使い続けているのではないでしょうか。 決して、昔の流行語『ダサイタマ』にトラウマがあるわけでも、 『サイタマンゾウ』に古傷があるわけでもないです。たぶん。 一応、さいたま市浦和区、ということで名前は残っていますしね。 Q:で、浦和レッズってどんなチーム??? 三菱自動車が母体となってできたチームで、 Jリーグ創設期から参加しています。 (さらにその前身は三菱重工のサッカーチーム) かつてはJSL(Jリーグの前身)で優勝するなど、 強いチームだった、ようです。 ※ルーツは1950年創設の中日本重工サッカー部 →1952年 新三菱重工神戸 →1964年 三菱重工 と、歴史だけはどえらい長いのよ。 Q:その浦和レッズって強いの??? J創設期からJのお荷物扱いされたほどにゲロ弱い時期を過ごしました。 1999年にはJ2降格を経験していますし(泣)、 2000年もギリギリのところで降格を免れました。 ところがどっこい、 2001年天皇杯では準決勝に進み、 2002年ではナビスコカップ準優勝、 リーグ戦でも首位に立つことがあるなど、 ここ数年は随分と状況が変わり、 2003年は2年連続ナビスコカップ決勝に進み、 悲願の初優勝を遂げています。 でも、油断すると平気で9連敗とかしやがります。 Q:ふうん、あんまり強くはないんだね。今年はどんな感じナン? 2002年から、 日本代表やジュビロ磐田の監督をしたこともある、 ハンス・オフト監督が就任しナビスコ杯優勝を遂げた後、 2004年の今年から、かつてレッズの屈強なDFとして愛された、 元ドイツ代表のギド・ブッフバルトが監督になりました。、 更にヘッドコーチに今はなき横浜フリューゲルスと京都を天皇杯優勝に導いた エンゲルスが就任し、超攻撃的なサッカーを目指しています。 Q:ほっほ〜。で、有名な選手はいるの? あの小野伸二が在籍したことでも有名ですし、 監督も有名ですが、選手も有名人や有望な選手がいます。 特に今年は清水から三都主アレサンドロ(アレックス)、 水戸から田中マルクス闘莉王(闘莉王)を、 名古屋から元日本代表の酒井を獲得する等、精力的な補強を敢行しました。 マスメディアに紹介されることの多い選手をとりあげると、 次のような選手が浦和にはいます。 DF 6 山田暢久 いつもかったるそうな風貌と、年齢に似合わないぼっちゃん顔、 だけど愛想は子供にだけはあるという、 自他ともに認めるわがままファイター。 しかし、天性の何で抜けるかわからないドリブラーぶりと、 ここぞと言う時のスピード感、 なにより精度がありそうでいいかげんなクロスは見るものを悪酔いさせます。 しかし、ジーコをうならせた実力は折り紙つき! DF 2 坪井慶介 くりくりアタマに童顔と、一見、人のよさそうな いざピッチに立つと、早い・うまい・きれいなディフェンディングで見る者を酔わせる。 そして、激しいチャージをしてもファールをとられないクリーンさはそのレベルを物語る。 2002年からはジーコの元、代表にも選ばれた。 浦和でも日本代表でも欠くべからざるDF。 FW11 田中達也(U23代表) 五輪代表で魅せた大活躍は記憶に新しいところ。 小さな身体で相手DFをチンチンにしてしまう元気のよいプレー、 そして献身的な姿勢は誰もが虜にさせられる。 どんな位置からも貪欲にゴールを狙う姿勢がとにかく痛快でたまらない。 MF 13 鈴木啓太(U23代表) 献身的な守備はメチャ激しい。入団早々小野君を削ったのは有名な話。 ときどき見せる矢のようなミドルも魅力のひとつ。 U23日本代表はMFにタレントが揃っているが、活躍では見劣りしない。 最近怪しい髪形&ヒゲを生やしているが、一応ゴツイ系の男前。 唯一の欠点は、裸足で革靴を履くのが好きなこと。 MF 8 山瀬功治(U23代表) 札幌から2003年に移籍してきた。 道産子の夢と希望とともに浦和にきた若きエース候補。 2002年は怪我に泣かされたが、トップ下としての才能はすばらしい。 自らもアタッカーとしてゴール前に迫る姿は頼もしい限り。 ちょっと森の熊さんという感じも好感!?。 MF14 平川 忠亮 とにかく俊足が命の、将棋で言う「香車」。 バカとしかいいようのない前を向いた時のスピードとそのひたむきさは、 何度も見ているうちに快感を覚えるようになるだろう。 ボールを持ったときの「ギアチェンジ」は爽快感を与える 顔も男前だが彼女はいるらしい。 FW 10 エメルソン かつては「俺王子」と呼ばれたほどワガママだったが、 今はずいぶんと献身的かつスピード・テクニックを兼ね備えた選手に成長。 ブラジル代表の3Rもものすごいスピードだが、 エメルソンは3Rに負けないスピードで魅せてくれる。 一度見たらそのスゴさに驚愕すること請け合い。 (このページのトップへ) ★その2:スタジアムについて Q:でさ、試合はどこでやっているのさ? 試合はさいたま市浦和駒場スタジアム(通称:駒場)と、 埼玉スタジアム2002(通称:埼スタ)です。 駒場はJ開幕時からのホームグラウンドなので、 皆が『聖地』と呼んでいます。 スタジアムへの行き方は、リンク先の 浦和レッズのオフィシャルページをごらんください。 駒場は陸上競技併用ですが、雰囲気に勝っています。 埼スタはサッカー専用ですが、いかんせんデカい。 バックアッパー(バックスタンド2階)の上のほうだと、選手も小さく見えます。 そのかわりに、動き(フォーメーションの動きなど)はよく見えます。 Q:サポーターが有名だね。 サポーターとして有名になるためにサポートしているわけではありませんが、 よくマスコミとかに取り上げられますね。 なぜか、というのはやはり スタジアムで体感しないとわからないと思います。 最近はTV中継でも、耳をすまして試合に集中すればわかるかもしれません。 (TVでもだいたい浦和の声しか聞こえてこないですよ) それと、これは私の個人的な見解ですけど、サッカーを観る上で サポーターのサポートの良し悪しは、楽しさに影響を与えると思います。 ばらばらの応援や、声の全然出ない応援なんて、聞いていてもつまらないだけです。 一緒に闘っている、その一体感を醸し出すのが応援の醍醐味ではないでしょうか。 Q:サポーターが発煙筒焚いたりして、怖そうなんですけど。 正直、怖いかもしれませんね(ププッ)。 でも、彼らのメッセージは必ず意味のあるものです。 無意味にいろいろするわけではありません。 毎回試合に行くようになると、彼らの『メッセージ』が理解できると思います。 それに、他人に危害を加えたりはしません。 ちなみにむやみやたらと発煙筒を焚いたりしませんよ。 安心してください。多くの方の想像よりは、アットホームな感じですよ。 また、子供連れの方も多く見受けられます。 自由席でもいらっしゃいますが、 そういうかたはまずは指定席での観戦をお勧めいたします。 (理由は後述) Q:サポーターはどこに陣取るの? 駒場、埼スタともにゴール裏が基本です。 駒場では、バックスタンドのコーナーポスト付近(立見席)が、 最もアブナイ香りのする、HOTな場所となります。 埼スタでは、ホーム側ゴール裏に集まります。 応援が始まる、試合開始20分前くらいからは、 正直、彼らに近寄ることは難しい、かも。 Q:サポーターがなんかでかい声で歌ってますけど? いろいろなコールがあります。はじめのうちはよくわからないかもしれません。 レッズのコール(応援)をリードしている人たちは、 HPがあってもあえてその内容を記載しないところが多いです。 やはり、スタジアムにきて、覚えて欲しいという趣旨があるからでしょう。 人によってはイングランド代表の応援、あるいはマンチェスターUに 応援が似ているという人もいるかもしれません。 どうしても知りたいという方に、次のHPをご紹介します。 コミかるレッズさんのココ(勝手リンクすいません) Q:スタジアムの食事事情は? 決して格安とは言いませんが、それほど高くもない食事が各種用意されています。 基本的に観客動員が大きいこともあり、 いくつかの業者が入って弁当やファーストフード類を販売しています。 食べくらべることもできます。 Q:ところで、席とりは大変だとか? 正直、はじめてのかたに自由席はお勧めできません。 立見や席のないところに座る?ことになるかもしれませんよ。 埼スタではやむを得ずアウェー側の近くに座ることになることもあります。 特に駒場では当日早朝から長蛇の列ができるため、 よい席・見やすい席はかなり早い時間から並ばないと取れません。 (詳細はレッズのオフィシャルサイトをご覧ください) はじめて観戦される場合は、多少高くても指定席をとるか、 知り合いのレッズサポに同行することをお勧めします。 裏を返せば、それだけ熱狂的なサッカーの試合を 観ることができる、というわけです。 また、もしゴール裏に行った場合は、 旗で見えないなどの苦情は言わないようにしましょう。 応援は選手を守り立て、会場を守り立て、勝つために行うもので、 ゴール裏はその中心を担う場所です。 旗を振ったりしていても、基本的に試合開始前だけ、 得点時、試合終了後ですので、苦情を言わずとも 試合は見ることができるはずです。 むしろ、そんな場所に行って見えないと苦情を言うほうがおかしい、 ということも認識しておきましょう。 Q:チケットはおいくら? こんな金額です。
個人的な意見としては、1試合でだいたい120分くらい楽しむとすれば、 2,000円〜3,000円で見られるということは、 野球や映画と比べても、リーズナブルだと思います。 (それに時間の計算もしやすいです、はい) Q:チケットはどこで買えるの? 浦和レッドダイヤモンズのサイトをご覧ください。 但し、レッズの試合で当日券が発売されるのはまれです。 リーグ戦以外か、埼スタ、国立での一部の試合くらいです。 (レッズ以外では、だいたい当日券が出ますけど) できれば発売日当日に購入することをお勧めします。 他に、浦議のチケット掲示板で譲ってもらうのもよいでしょう。 はじめてのかたは、埼スタか国立のSB指定席をお勧めします。 ※既に多くの試合が売り切れています。 レッズ戦以外の多くは当日券がございますので、 その節は他のチームもご検討ください。 です。詳しくは、浦和レッズのオフィシャルHPか、 チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、e+のHPを ご確認ください。 Q:なにか持っていくべきものはありますか? そうそう、それそれ。 マナーを守ってナンボの世界、てのがあります。 いくら有料の興行とはいえ、その運営には多くのボランティアが関わっています。 (これはレッズに限らず、多くのJリーグチームがそうです) 会場にゴミをポイ捨てしても、それを拾うのはレッズを愛してやまない ボランティアの人たちです。彼らは仲間です。 ですから、ゴミを持ち帰ったり、まとめて捨ててもらえるように、 ゴミ袋を持ってきましょう。雨のときの荷物入れにもなります。 それと、ポンチョかビニールの雨合羽もいいですね。 もし雨が降ってもサッカー見ながら傘をさすのはナンセンス。 後ろの人の迷惑になります。 レジャーシートも、何かと役に立ちます。 夏場はウチワ、虫除けもよいでしょう。 くれぐれも発煙筒、爆竹、ねずみ花火、ロケット花火、 対戦車砲、銀ダマ鉄砲などは持ち込まないでください。 (このページのトップへ) ★その3:もっと情報を仕入れたいんだけど? 次のサイトをお勧めします。 おや浦さん(勝手リンクすいません) おやじのための浦和レッズ観戦講座があり、初心者に優しい内容です。 浦議(浦和レッズについて議論するページ) いろいろな掲示板があり、レッズが好きな人たちが集っています。 情報も早いですけど、時々ガセネタもあるので、話半分で読みましょう。 レッズサポは議論が好きだ、といわれる所以がわかると思います。 でも最近は面白くなくなった、という意見も多数あり。 Catacombeさん かなり茶化しつつ、面白いネタをだいたい毎日供給している、 レッズサポのある意味鑑的サイト。 斜に構えているところがなかなかグッド。 SSRSさん なんともほんわかしつつ、面白い世界を見せてくれるサイトです。 たぶん初心者の方でもスンナリレッズサポの斜に構えた世界を楽しめるでしょう。 あ、そうそう、忘れてました。 この文章を書いているのは Only!REDS!!〜赤専〜 ちゅうとこです。初心者向けかというと、そんな気はしませんが、たまにはどうぞ。 その他 こんなサイトで探してみてもよいでしょう。 (このページのトップへ) ★その4:他に何か? レッズのサポーターは、 間違いなく熱いハートを持っている と思います。暑苦しいくらいに…。 それは何を差し置いても、「俺達のチーム、俺達の浦和レッズ」 を、愛してやまないからです。 ですから、一生懸命サッカーを観よう、マナーを守ろう、としている人には優しいはずです。 でも、「俺は客だ!他のヤツなんか知らん!!」という人や 負け試合に怒ってペットボトルをピッチに投げ込んだりしたら、 他のサポーターから容赦ない冷たい反応が返ってくるかもしれません。 それと、単に勝っているチームが見たい、という人や、 イケメンが居なきゃやだ、というミーハーなかたには レッズの試合は向かないかもしれません。 (それなりのイケメンはいますけどね) でも、W杯で見た熱狂的な外国のサポーター達や、 海外の試合中継で垣間見る 「サッカーバカ達の狂想曲」のような体験は、 レッズの試合で感じることができるでしょう。 (しかも日本語オンリーで可) サッカーにはいろいろな見方があります。 ぜひいろいろなチームの試合を観てください。 もし、レッズの試合に、サポートに、何かを感じることができたら、 一度の負けやへぼい試合に負けずに、何度も足を運んでください。 (一度とは限りませんけどね。いや、結構な回数・・・) きっと、勝負に、選手の動きひとつひとつに一喜一憂する、 私達の『毎日の感動』(とそれ以上に胃の痛い毎日) をよく理解できることでしょう。 そして、熱病にかかるはずです。 いや、不治の病かも…。 |
||||||||

![]() この文責は赤専にあります。 |
当キャンペーンは、 『Jリーグへ行こう』 によって行われました |
読んでくださったレッズサポとしての知識を再確認したい場合は、
東大宮ごんさんが作成した、サポーター教習所がお薦めですぞ。
全国で50億人ってものすごい数ですけど…。