最終戦はどのような結果になろうとも。
明日の2014年リーグ最終戦、埼スタでの名古屋戦は、どのような結果が待ち受けていたとしても、涙を流すような予感がしている。
ここまで首位を永らくキープしていたのに、最終戦を前にしてガンバに抜かれて自力優勝はなくなり、
坪井の契約満了ということや、
きっとこの試合を最後にチームを離れるであろう何人かの選手たちや、
不整脈で忸怩たる思いをしている啓太や、
腓骨骨折で同じく忸怩たる思いをしている興梠。
そして、ミシャに初の戴冠を、、、と思っていた選手達の想いを慮るに、どのような結果が待ち受けていようとも、涙腺がゆるむことに間違いない。
ならば、
せめて勝ってセレモニーを迎えよう。
いいかい、明日は、俺たちのホームだ。