憲剛、やるな。
正しくはフロンターレなんでしょうけどね。骨太な長文記事です。
フロンターレといういちクラブのHPに掲載されている記事、というのもびっくりですが、中村憲剛選手のつっこみがこれまたよいですね。
めおとさんのHPでリンクされているのを見て知りましたが、これは確かに読むべし、ですな。
私自身も疑問に思っていた部分(たとえば財政厳しいならなぜJ3を開設して支出を増やすのか、等)も質問していて、結果、J3には分配金はなさげな内容になっています。といっても、コストはそれなりにかかるはずですけどね。
また、クラブごとの努力・リーグ自身のも必要でないの?ということも中村憲剛選手がぶつけているところが素晴らしい。選手サイドも、2ステージに至った経緯やその内容に疑問を持っていて、その疑問は我々とかなり近しい感覚であることにうれしささえ感じてしまいます。
私がどう感じているのかは置いておきまして、読みものとしてもなかなかです。