いまできること。
ゴール裏の話がいろいろと出てきています。
一応、クルヴァではない、ゴール裏の片隅の住人としては、私は変わらずに、大好きな浦和レッズの試合を観に行って、サッカーを楽しみ、良いプレーには拍手を、押されているときには励ましを、時に歌を歌うと思います。
これからしばらくは、ここ永らくはなかったゴール裏の風景になると思いますし、どんな姿になるかはわかりません。
ただできるのは、純粋に愉しみに行くこと、かな、と思っています。
おそらく、これまでのようなサポートができるようになるまで、何年もかかるでしょう。失ったものの大きさを感じることでしょう。
でも、浦和レッズが大好きな私としては、ゴール裏の風景も含めて好きではあるものの、こうなった以上は、誰もが安心して安全にサッカーを愉しむことのできるスタジアムの姿が実現できるように、新しいゴール裏の風景の中に、今までと同じようにいることかなと思っています。
クルヴァがなくても、声と手でサポートできると思うよ。
これまでとは勝手が違うだけ。
俺たち、サポーターだろ?
サポートしにスタジアムに出掛けよう。できる奴がやればいい。コールリーダーがいなくても。
観客のいないスタジアムで試合なんかさせちゃダメだよ。そのためには、俺たちが行かないとね。