ムアントン戦展望。
ムアントンは私が先週行っていたミャンマー同様に40度を超す暑さだそうで。
シンガポールからミャンマーに移動する時には、ヤンゴンユナイテッドの選手も同じ便で、そりゃまぁ大騒ぎでやかましかったわけです。関係ないけど。
で、ムアントン。地元メディアがオーナーらしく、人気もあり、スタジアムや練習場も整備されてるらしいですね(浦研プラス情報(^^))
しかし、ムアントンは既にACL敗退が決まっている状況。ホームでの最終戦は意地を見せたい。。。と、タイ人が思うかどうかはわかりませんが。
東南アジアのクラブで、消化試合にニンジンぶら下げはないだろうからなぁ。と思うと、もはやリーグ戦にモチベーションは移行しているはず。
問題は、メンバーを固定しているウチの疲労度か。40度のアジアの蒸し暑さはほんとーーーーーにたまりません。
メンバーは大きく動かないでしょうし、何より清水戦での敗戦はそれなりに影を落とすでしょう。
相手のモチベーションの低さと、うちの疲労のどちらが勝るか?という試合でしょうね。
清水戦同様に、相手は縦を狙い、カウンターで省エネ戦法ではないかと思いますので、これまでの戦い方を踏襲しつつ、堅くボールキープしながら戦えば、まず勝てるはず。
あとは他会場の結果次第。やれることをやってください。
しかし、ムアントン現地組は間違いなく勝ち組だなぁ。羨ましい。
浦和4ー1ムアントン
浦)森脇、マルシオ、関口、阿部