レビュー/2019年ACL MD4 全北現代戦(アウェイ)
2019.4.24
浦和1-2全北
(全北オリンピックスタジアム)
はるばる全北まで行ってきたものの、結果は残念ながら全北現代の2連敗を喫し、結果的には崖っぷちに立たされることになりました。
直前のリーグ戦から、柏木と橋岡がケガで抜け、今期初先発の鈴木大輔、そして山中も先発。
しかし、これがまー、しょっぱい試合なのはそのままだが、今回は早々に失点を喫してしまう。
これは森脇が相手と接触した際、フィジカルで負け、そのまま最前線に運ばれてしまうという内容。
森脇が悪いというよりは、フィジカル勝負になりがちなACLのよくある展開そのままに、プレーで負けてそのまま決められたって感じ。
こうなると攻撃面では全くさっぱりな浦和はかなり劣勢に。
後半、体調不良で交代した槙野に代わり岩波が入る。
そしてこれまた後半早々に失点・・・これは結構厳しい。
興梠が流れの中からしっかり1点を返したがこれまで。
唯一、PKでもセットプレーでもなく点を取れたのは良かったが、課題だらけの感じ。
これでACLは残り2試合に勝たないと予選突破は厳しい情勢に。
さて、どう立て直せるでしょうか・・・正直、なんとも言えない感じですけども。オリベイラと選手に期待するしかないですが。
現場ではブーイングもなく、選手たちを歌で鼓舞して送り出しましたよ。
4万人入るスタジアムにたった8,000人。こんな相手に負けるとはねぇ・・・。。。
では、以下ツイッターから。
[試合結果]全北現代モータース 2-1(前半1-0) 浦和レッズ
得点者 12分 リカルド ロペス(全北現代)、48分 キム シヌク(全北現代)、58分 興梠慎三
[19:00・全州ワールドカップスタジアム]#urawareds #浦和レッズ #サッカー #ACL #ACL2019 pic.twitter.com/2SMD8joRgk— 浦和レッズオフィシャル (@REDSOFFICIAL) April 24, 2019
蹴球侍 | 【ACL】浦和レッズ、興梠の反撃弾も韓国王者に屈しグループ首位浮上ならず – https://t.co/hT7HHhwwXb pic.twitter.com/X76K4qrLp8
— サカナビ (@NaviSoccer) April 24, 2019
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https://twitter.com/ultrasoccer/status/1121021620817031168