レッズレディース、皇后杯決勝へ。
12月28日は、全日本女子サッカー選手権大会/皇后杯の準決勝でした。
第一試合のベガルタ仙台レディースvs日テレ・ベレーザは、ベレーザが貫禄を見せて2-0で勝利。
そして第二試合は、なでしこリーグ王者として二冠を狙う我らがレッズレディース略して浦女が登場。
怪我で欠場の猶本、海外移籍をしてしまった大滝を欠く浦女は、立ち上がりこそ繋ぐ意識が見えたものの、途中からはロングボールで打開を図る形に。
相手のジェフも上手くはないので決定打が出ないものの、カウンター一発が怖い展開。
浦女もミスでピンチを招くことしばしば。
しかし、セットプレーからのゴールのあと、清家(まだユースですわよ!)がきっちり追加ゴールをあげ、3点に。
最後に無駄な失点をしたものの、3-1というスコアで元旦味スタに駒を進めました。
ここまできたら、是非優勝してもらいたいものです。
それにしても、西が丘はいいねぇ。こぢんまりとしていて。
そして、レディースは若い選手も躍動していて、見ていて楽しいですなぁ。